あとう和牛改良組合

山口市における就農・移住に関する支援

情報掲載日:2024年02月05日
最終更新日:2024年02月05日

情報収集
体験段階

1おためし農業体験(短期滞在型研修)

①山口あぶトマト、②長門峡梨、③徳佐りんご、④徳地いちご、の4品目で農業体験を実施しています(県外者には交通費、滞在費の補助制度があります)。

2移住就農加速化事業(長期滞在型研修)

県外から移住を検討されている方が、概ね1ヶ月から6ヶ月の間、現地就農体験を実施する場合、月額12万5千円を助成します。

3短期入門研修

(やまぐち就農支援塾(山口県立農業大学校内(防府市))が年4回募集・実施され、農大校内で4日間、農作業の実習体験や先輩研修生との意見交換などが行われます。

研修段階
(1~2年間)

4就農準備資金

就農予定時の年齢が50歳未満で、自営就農又は法人就業することが確実な方へ、最長2年間150万円の資金を交付します。

5担い手養成研修

農業経営などに必要な専門的な知識や技術などを修得します。原則、1年間を農業大学校で、さらに1年間を就農地の先進農家等で研修を実施します。自営就農コースと法人就業コースがあります。

就農段階
(研修終了後)

6経営開始資金

就農開始時の年齢が50歳未満で、農業経営開始直後の新規就農者へ、最長3年間最大150万円の資金を交付します。

7経営発展支援

認定新規就農者の就農後の経営発展のために必要な機械・施設の導入等の経費について、補助対象事業費(上限1,000万円(経営開始資金の対象者は上限500万円))の3/4以内の額を補助します。

8施設・機械等の購入補助 (新規農業就業者定着促進事業)

認定新規就農者が就農開始に必要な小規模の施設や機械器具のリース費用の1/2以内を補助します。

9農地借地料の負担補助 (新規就農者農地確保支援事業)

認定新規就農者が農地中間管理機構から借受けた農地の賃借料が、初めの1/2の期間(最長5年間)無償となるよう補助します。

10青年等就農資金など

認定新規就農者が農地の改良・造成、施設機械等の取得・賃借、運転資金などに利用できる資金の融資があります。